2015年3月30日月曜日

Second Time Around

Second time around...
日本語にすると、「二度目」とか「2回目」という意味です。

新しく買ったお洋服をしまうスペースを作らなきゃいけないから…っと、
お気に入りのお洋服を含め、
古いものから順番に、手放さなきゃいけなくなる状況ってありますよね。

捨てるくらいなら、
誰かにあげたり、寄付した方がいいかなと思ったり。
買い取ってくれるお店に売ったり。
または、パーツを残して何か別のモノに作り変えたり。
そんな風に、モノにだって、二度目のチャンスをあげてもいいよね。
っと私は思う派です。

状態がとてもよければ、誰かにあげたり、寄付したり。
売りに出してみてもいいとは思うのですが。
着古してヨレヨレのテロンテロンになったTシャツとか、
シミがついたり、修復不可な穴や破れがあったり。
人様にあげるには、ちょっとな…っていう状態のお洋服ってありますよね。
んじゃ、これは雑巾にしよう。
っと、雑巾にして、結局、ぽいっと捨てちゃうパターン。

それも、有りっちゃぁ有りかな。
っと思ったりもしますが。

でも、このヨレヨレのテロンテロンの、穴ぼこだらけになったTシャツでも、
喜んでくれる & 真っ黒になってもお気に入りとして
ずーっと利用してくれる子達も存在してます。

ペット達です。

飼い主の匂いが染み付いたお洋服を、
ペット達のお洋服や、ベッドカバー、おもちゃ用の人形などに作り変えてあげます。
これが、わんちゃん達にとっては、んもぉ〜たまらんわけなのです。



例えば、こんなTシャツ。
若い頃は着れたけど、年取った今着るには、ちょっと恥ずかしい柄とか、
洗濯に失敗して、色落ちしちゃったやつとか。
こういうのを、私は解体して、縫い直して、
わんこ用のお洋服として、蘇らせます。


うちの子(ロングコートチワワ ♀)は、
お店で販売しているお洋服を着せてみたこともありましたが、
Sサイズでは、丈の長さはちょうどいいけど、胴回りが小さすぎで。
Mサイズでは、胴回りはいいけど、丈が長すぎておかしいのです。

チワワだからといって、必ずしもサイズがXSかSとは限らない。
フレンチブルドッグだからって、
「フレンチブルドッグ用」と書いてあるお洋服が、
必ずしもぴったり!っとはいかない場合だってあるのです。
人間と一緒。
みんなそれぞれ、個体差があるのだから。

私自身の体験、経験から、
Tokeh's Closetでは、わんちゃんにぴったりなお洋服を、
飼い主の匂いたっぷりの古着で(笑)、リメイクしています。


飼い主の匂いがするお洋服。
いつも抱っこされてるような、包まれてる感がしてるに違いない。
(親バカ精神から来る勝手な思い込みなのかな… いや、絶対そんなことない。笑)

お洋服を着せられるのが嫌いなわんちゃんだっています。
でも、飼い主の匂いは、絶対に大好きですよ。笑
そんなわんちゃんには、
わんちゃん用のクッションやベッドカバーにしてあげるといいですよね♡


お裁縫が得意な方々には、
Tokeh's Closetのパターンのサンプルを今度ブログにてご紹介いたします。

お裁縫が得意ではない方々には、
わんちゃんのスリーサイズ(笑)と古着をご郵送いただいて、
Tokeh's Closetにて、リメイクいたします♡

Yoko
from Tokeh's Closet

2015年3月23日月曜日

Vintages... Fire-King

最近、写真の事ばかりだったので。
今回は、Tokeh's Closetのビンテージセレクションの一つ、
Fire-King達のご紹介です。

ビンテージミルクグラス…っと言ったら、ファイヤーキングでしょう!
っという人達はとても多いかと思います。
もちろん、ミルクグラスを取り扱っているブランドは多々ありますが、
特に、ファイヤーキングマニアって多いですよね!
日本で、ファイヤーキング好きな人達がものすごくたくさんいるのを知った時は、
びっくりしました!(アメリカ人よりも詳しいんじゃない!?笑)

探せばきりがないってくらい、たーーーっくさんのデザインがこの世に存在してます。
2011年には、ファイヤーキングジャパンが設立されているので、
今現在も、新しいデザインが生まれているようですが。


私が取り揃えているのは、
1940年代から1970年代中盤までに製造されていたモノがほとんどです。
50年以上も前に作られたものとは思えないくらい、
丈夫で可愛らしいものが多いですよね。

大体の年代の見分けは、食器の底に刻まれた刻印でチェックしてます。
刻印が入っていないものもありますが、
大雑把に分けると、
社名がFire-Kingとしか刻まれていないのは、1950年代から前のモノ、
社名にAnchor Hockingという文字も一緒に刻まれているのは、1960年以降のモノ。
もう少し細かくすると…

並べ方ぐちゃぐちゃですが、
右上:40年代
クリスタルガラスシリーズに多く見られるタイプです。
透けて見えるので、裏っかえしにしてみると「逆スタンプ」です。

左上:40年代から50年代初頭
「Glass」と刻まれているものは、この年代のものです。
Ovenと、Glassの位置が様々だったりします。

右下:50年代中期から60年代初頭
よく見るロゴですね!Glassという文字が消えて、「Ware」と書いてあります。
ファイヤーキング社絶頂期だったのではないかしら?

左下:60年代
社名、Anchor Hockingが加わったタイプ。
Ovenのマークが消えて、アンカー(いかり)のロゴが入ってます。

Fire-King Made in USAは、
もう製造されていないので、見つけた時はテンションあがります 笑
使用感たっぷりなものもありますが、それもそれ。
どんな人がどんな家庭で使われていたのかな?
柄の擦れ方や色が変わっている部分を見ながら、
これを使ってた人は左利きだったのかな?とか想像してみたりとか…
傷も色落ち加減も、
時代の味が出てて、私はとても好きです(^^)

Yoko
from Tokeh's Closet

2015年3月16日月曜日

My apartment... before

年々上がり続ける家賃に悩まされるニューヨーカー達。
毎年、引っ越そうかなぁ…どうしようかなぁ…っと考えるのですが、
結局、このお部屋に引っ越してきて6年目です。
この物件を始めて見にきた時に撮った写真が出てきたのでご紹介。



左上がリビング、右上がキッチン、左下が寝室に、右下がユニットバス。
1BR(日本では1LKと呼ばれるタイプの間取り)です。

今じゃ完全に生活感あふれたお部屋になってますが、(片付けて掃除しなきゃ…)
築戦前40年以上のかぁなり古い5階建てのアパートメントで、
エレベーターなんてものはないので、歩いて上がります。
丸いものを床に置くと、コロコロと勝手に転がるほど、
床がものすごく歪んでいたり、
壁をコンコンっと叩くと、
天井からパラパラとコンクリート(?)の欠片が落ちてきたり、
とにかく隙間風が半端ないので(あれ、うちだけ?苦笑)、
冬になると、隙間という隙間を、ガムテープとかで塞がなくてはならなかったり。
その他にも、えっ!?って思うことがたくさんありますが…
それでも、この赤い壁のお部屋と日当たりの良さと、
窓の外の見晴らしの良さ(隣の建物で景色が妨げられていない)に一目惚れして、
予算オーバーだったけどこのお部屋に決めた6年前。

こう言った物件がクイーンズ地区に結構ありますが、
Studio (日本ではワンルームと呼ばれる間取り)や、
うちのような1 BR(日本でいう1LKタイプ)の毎月の家賃の平均は、
$1500(2015年3月現時点では日本円で約18万円)です。

こう言った物件で一人暮らしだなんて、なかなかできないので、
ルームシェアしている人達が沢山いるのが現状で。
うちも、この左上のリビングが私の現在の寝室になっていて、
左下のお部屋を誰かに貸していたりします。
誰もいないときは、凄まじい勢いで物置と化していきますが…苦笑

(屋上から見下ろして撮ったアパートメントの外観。年季入ってるでしょ。)

駅から徒歩5分だし、近くにアジア系スーパーが密集してるし、
近所はいたって穏やかで、生活もしやすく。
しかも、ペットOKの物件なんて、そうそう見つからないし…
気に入ってるので引っ越す気もほとんどないのですが。
もっと条件のいいところがあるのかなぁ…っと
たまに他の物件など探してしまう時もあります。

貯金貯めて、マイホームを購入するしかないのかしら。
日当たりが良くて、見晴らしも良くて、どこへ行くにも便利なロケーションで、
ペットOKなお買い得物件、どこかに転がってないかなぁ〜

Yoko
from Tokeh's Closet

2015年3月15日日曜日

WPPI - Pool Party

2日目の夜は、MGMホテルのプールサイドでのパーティー。
WPPIメンバーのみ参加可能。
Conference & Seminarを受けた後で、プールサイドへ向かいました。


昼間にちょっとだけ雨が降ってたので、
プールでのパーティーは中止になるのかな?
それとも雨の中決行なのかな?っと心配していたら。
夜にはすっかり晴れました♡

立食パーティー形式でのプールサイドパーティー。
Hakkasanでのオープニングパーティー同様、人、人、人!
そして全員、フォトグラファー。
凄い。

食事は結構豪華で、美味しかった♡
ローストビーフやローストチキン、
サラダバーやデザートステーションも沢山あって、
写真撮ってないけど、
DJや、生演奏も行われててノリノリでした。

ただ…
ベガスってこんなに寒いのか!?ってくらい、猛烈に寒かった…

音楽を楽しんでいたい気持ちもあったのだけど…
本気で寒いのが苦手な私。
建物の中へ移動してしまいました。
(Kちゃん、ごめんね…)


建物に入ったら、ギャンブルタイム。笑
楽しそうなスロットマシーンを選んで、座り。
ウェイトレスのお姉さんがドリンクのオーダーを取りに来てくれるのを待ちます。

そうそう、ベガスって、お酒が無料♡
あ、チップはあげます。$1とか。

ギャンブルしている間は、
ほぼどんなドリンクでも、チップ$1で飲めるなんて、素敵♡
何杯飲んだか覚えてないけど…笑
24時間飲んでられるだなんて、素晴らしい!
私がベガスに住んでいたら、アル中になってるんじゃないかって思った…


そして、3日目、最終日。

チェックアウトをする日だったので、
軽く荷物をまとめ、10時頃ホテルのお部屋を出ました。
荷物を部屋に置いたまま。

で、お友達のKちゃんと別のホテルのカジノで飲みながらスロットをしてまして…

自分のフライトが、夜の10時だったから、
その時間に合わせてホテルを出ればいいや、と、思い込んでいて。
でも、ハッと思い出したんですね。

通常、ホテルのチェックアウト時間は、朝11時である。と。

なんで私、フライトの時間に合わせてチェックアウトしようと思ったんだ!?
何考えてたんだーーー?分かってたことじゃんかーーーー!
ばかばかばかっ!
っと、自分のホテルに猛ダッシュ 笑

チェックアウトしないでいたら、どうなるのかな?
自動的にチェックアウトされて、
お部屋のカードキーが使えなくなっちゃうのかな?
それとも、自動的に延長料金(丸一日分の料金)が発生するのかな?

この際、もう1日分払ってもいいかな…
っと一瞬思ったのだけど。

まてよ。従姉妹にお部屋をアップグレードしてもらってたんだ!
ってことは、アップグレードされたお部屋の金額でもう1日分発生するのかな!?
どうしよう!1泊いくらなのかわからない!
やっぱりダメよ!そんな無駄遣いは!!
っとか、一人で色々考えながら、
ホテルからホテルへと繋がっている連絡通路を走り抜けました。

にしても。
空腹にお酒を流し込んでいた直後の猛ダッシュは、
お酒が回る回る…

だんだん、ぼーーっとしてくる意識を、なんとか抑えながら、
無事ホテルのお部屋に到着して(カードキー使えた!)、
フライト前に着替えようと思っていた服や、
歯ブラシやらカメラやらをスーツケースに放り込み。

無事、追加料金が発生することなく、
チェックアウトを済ませることができました。

時刻は、11時半過ぎくらい。笑


落ち着いてから、Expoを再度周り、
機材をもう一度見に行ったり、デモンストレーションを見ながら過ごし。
会場で偶然見かけた、ハワイ在住の友人フォトグラファーと、
夜は美味しいイタリアンをご馳走になりました♡

(ビーナスフォートじゃないよ。ベガスだよ。)

朝から、大忙しな最終日でしたが、
充実した3日間。
仕事の一環として参加したWPPIでしたが、
家族や友達とも楽しい時間が過ごせて、とても楽しかったです♡

ちなみに、
ホテルのチェックアウトをしなかった場合や、
Late Check-out (チェックアウトの時間を遅める)を希望する場合は、
自動的に、延長料金(1日分の宿泊料金+Resort Fee+税金)が発生するそうです。

猛ダッシュしている間にホテルのフロントに電話して聞いたの。

Yoko
from Tokeh's Closet

2015年3月13日金曜日

WPPI - Expo & Seminar

今回初めて参加したWPPIは、
2日間使ってExpoとConference & Seminarに専念。
Expoでは、撮影に使われる様々な機材や、
アルバムやカードなどといった撮影会社がブースを出していて。
サンプルやフリーギフトをもらいまくりました 笑
これは、ほんの一部。


今後使えそうな会社を見つけては、
スタッフのお話を聞いたり、名刺を渡したりして。
ブースによっては、小さなスタジオが設置してあって、
いろんな機材のデモンストレーションや、
画像の編集、ライティング、ポージングなどといったミニセッションも行われてて、
すごく興味深く、じっくりゆっくり回れました。

西海岸フォトグラファーのKちゃんと共に♡

+++

Expo会場では、ミニセッションやデモンストレーションを見たりできたけど、
きちんとしたクラスも取れます。
Conference & Seminarでは、私の一番苦手とするLighting & Editingを重視して受講。

フラッシュの使い方がへたっぴ過ぎて、
「自然光派」っとカッコつけながら、実は逃げてきたので。
逃げるのはそろそろやめましょうね…っと、
自分のお尻ペンペンしながら、クラスを取りにいきました。


受講中は、ほとんど写真撮ってなかったので…
まぁ、こんな感じ。っと。


左は、Hanson Fong (Lighting)
右は、Mike Long (Posing and Editing)

フォトグラファーの「あるある」話は、
セミナーの内容よりも、ずっとずっとお勉強になったな、と。
何事もそうだけど、体験談ほど興味深く、
共感できる(出来なかったりする場合もありますが)お話はないですね。

例えば、ウェディングの撮影している時の一番うざいパターン:
カップルの立ち位置やポージングをさせた後で、
自分の背後に参列者全員が回ってきて、同じアングルから写真を撮る、
または、自分の前に回ってきて、写真を撮る。

とかね。笑

セミナー参加者全員で、
あーーーあるある。うざいよねーーー。
なんて、盛り上がる。笑

もちろん、お客様の前では「邪魔よ。うざいよ。」なんて言えないので 笑
そんな時、僕はこうやって対処してます。的なスピーチに、
ほぉ〜〜〜なるほどね。っと。

お金を出せば、それなりに良いカメラやレンズが買えて、
ボタン一つで、プロっぽい写真に編集できるアプリが出回っていて、
そんな中で、プロと素人との差別化をするにはどうするか。
カメラもある、アプリもある、
でも、やっぱりプロに頼みたいと思ってもらうには、どうするか。

そんなお話を沢山聞きかせていただきました☆

Yoko
from Tokeh's Closet

Breakfast in Vegas

ラスベガス2日目の朝は、妹と2人きりの時間を過ごすと決めてました。
妹は、昼過ぎのフライトでロサンゼルスに戻らなきゃいけなかったので、
早めに行動しようと気合の入る私達姉妹。

に、してもさ。
2人して朝6時に目覚めるってさ。
気合入りすぎでしょう 笑

朝ご飯は軽くてもいいから何かしら食べたい派の私達。
起きてから、どこで食べようか?何食べたい?
っとしきりに声を掛け合う 笑
どこか良さげなところはないかなぁ〜〜っと数件ホテルを回ったけど。
ホテルでの朝食ってブッフェが多くて。
ブッフェでもいいんだけど、他も見てみようか!っと色々見ているうちに、
いい加減お腹が空いてしまって…
とりあえず、どこか入ってしまおうかっという結果に。

そんな時に目に入った看板に釘付けになる私。

Early Morning Bliss $5
Pyramid
Mimosa
Bloody Mary
Screwdriver

あらっ
み・も・さが$5♡
おし。ここ入ろう。(注:朝9時)

っということで決定したこのレストラン。
Luxor Hotelにある、Pyramid Cafe
私はアボカドとトマトのオムレツと、ソーセージ + ミモサ&コーヒー。
妹はシナモンフレンチトーストにアップルソース + ホットティー。


なかなかオーダー取りに来てくれないし、
オーダーしてからお料理が出てくるまで時間かかったけど。
妹とおしゃべりしながらのんびり過ごせましたっ

食べ終わってから、ホテルへ戻り。
軽く荷造りをして、妹にまつ毛エクステンションを付けてあげた。


いっぱいつけて〜〜〜って言われたけど。
初エクステンションだし、これくらいにしておきなさい。ってことで。
ナチュラル仕上げ。

時間が過ぎるのはあっという間で。
12時には、妹をタクシーに乗せて見送りました。
次は、秋に会いに行くわ〜〜〜♡

Yoko
from Tokeh's Closet



2015年3月11日水曜日

WPPI - Hakkasan


WPPI Opening Party @ Hakkasan Night Club

ナイトクラブって、何を着ていけばいいのだ!?
体のラインが半端なくやばいので、
マキシドレスでいいかしら?っと相談したところ、

「ナイトクラブにマキシドレスっておかしいでしょう。
足を出しなさい、足を!」

っと怒られたので、
とりあえず、3着用意して、
ファッションショーをしながら、妹とメリッサに選んでもらいました 笑


どうも。
Tokeh's ClosetのYokoです。

+++

着替えた後は、妹とメリッサとは一旦別れて、
今度は、西海岸でフォトグラファーを務めるお友達、Kちゃんと合流。

久しぶりぃぃぃーーーーーー♡

Kちゃん西海岸で。私は東海岸で。
お互い、同じ時期に生まれたワンコの母であり、
一人でフォトグラファーとしてのお仕事をしている仲間であり、
学生時代からのお友達です。

8時から10時までのWPPI主催のオープニングパーティーは、
コンファレンスとエキスポの参加者のみが入れます。
着飾った人たちの首からは、WPPIのバッジがかかってて。
普段、「クラブ」と呼ばれる場所では見かけないようなタイプな人達がたくさん!
なんだか、ほっとする環境でした 笑


10時まではドリンクが無料♡
ってことで、飲みまくる私たち。

周りを見ていると、
みんなが持ってるカクテルが光ってる。
なーにあれ?っとバーテンダーのお兄さんに聞いたら、
暗闇で光る「Glowing Cubes」を入れてくれました。
あら、可愛い♡


ありとあらゆる場所で、Photo Boothが設置されていて。
みんな自由に写真が撮れる&その場でもらえます。

Photoboothって、落書きができないプリクラみたいな機械で。
最近では、ウェディングやバースデーなどといったイベントに、
このPhotoboothを数台レンタルして、
ゲストのみんなに楽しんでもらうツールの一つとして人気だったりします。

見た事あるけど、やったことないので。
私たちも幾つかチャレンジしてきました!


タッチスクリーンとカメラが設置してある箱に向かって、ポーズする。
スクリーンにあるシャッターボタンを押して、3、2、1っと、
ものすごいスピードで、シャッターは下り、
それが4回ほど繰り返されます。
「これでいいですか?」「はい・いいえ」なんてボタンはなく、
撮り直し不可で、3分後、箱の後ろから印刷されたモノがでてきます。笑

テンション上がっている時だったら、
このスピード感がぴったりで楽しいかもね♡

そして今度は、
WPPI * Hakkasan * Canonのパネルの前で。
今度はちゃんとしたフォトグラファーさんがいるところです。
おすましして撮っている方々が多い中、
「私たち、ジャンプしていいですか?」っとリクエスト。
「どうぞ」
っと、ちょっとだけそっけないフォトグラファーさん。

が、カメラを構えた瞬間。
さすがフォトグラファーですね。

1、2、3!
もっと高く飛んで!
1、2、3!
手をあげたほうがいい!もう一回!
1、2、3!
もっと高く飛んで!もう一回!
1、2、3!!
おっけーーーー!

っと、
Sっ気たっぷりでした 笑
何回ジャンプさせられたか、覚えてないけど、
こんな感じに仕上がりましたとさ。


ヒール、もげるかと思ったよ。

楽しかった♡

Yoko
from Tokeh's Closet


2015年3月10日火曜日

Family Reunion

ちょっとだけ、仕事の事は忘れて、家族との時間をエンジョイするべく、
ホテルチェックインした後は、
取り合えず荷物を置いて、腹ごしらえ!!

Excaliburホテルの隣にあるNew York New Yorkへ。




このホテルにある、「Nine Fine Irishman」っていうレストランが、
とても美味しいと従姉妹(あ、メリッサって言います)がお勧めしてくれたので、
「おし。では、そこへ行こう!」っと、皆で移動。

3人にはちょっと広いかな?っと思ったソファー席がたまたま空いていたので、
「ソファー席でもいいですか?」っとリクエスト。
どーぞ。っと通してくれました。
ラッキーーー♥

女子3人で好きなモノを頼み、乾杯!

アイリッシュパブだったら、ギネスでしょ♡
って事で、メリッサと私はギネス。妹はジンジャーエール。



どれも本当に美味しかった♡
特に私達のお気に入りとなったのは、アイリッシュナチョス。
ぶ厚めのポテトチップスの上にコーンビーフと
サワークリームのようなソースがかかったおつまみなんだけど。
揚げたてのポテトチップスのサクサクとした食感と、
ジューシーなコーンビーフのコンビネーションが絶妙で♡
美味しかったーーーー♡
妹はすかさず、旦那(シェフです)に作らせる!っと張り切っていた。笑



なんだかね。
私達姉妹が、こうしてメリッサと会話ができるようになれたもの、
両親に留学をさせてもらえたおかげで。

留学する前は、母方の親戚との会話は全く成り立ってなくて。
母の通訳が間にあったから、
なんとか祖父、祖母や、
叔父、叔母、その他の家族達との意思の疎通が出来ていたのね。

こんな風に、日本語以外の言葉で、
母方の親戚達と一緒に笑いながら、
いろいろなお話をシェアすることができるようになる日が来るとは、
若すぎた私には全く想像ができなかったから。
なんだか改めて、嬉しいなと感じたのでした。


+++

余談ですが。
メリッサとのつながりは、
私達の母方のおばあちゃんと、メリッサの父方のおばあちゃんが姉妹なんですね。
私達のおばあちゃんは、Elizaおばあちゃんって言うんですが。
Elizaおばあちゃんの妹が、メリッサのおばあちゃんで、
Annaおばあちゃんって言います。

エリサとアナ姉妹。




姉妹の名前が似てるねぇ〜〜〜〜♡っと、
そんな理由から、「アナと雪の女王」のキャラクター達に勝手に親近感。

うふっ 笑

Yoko
from Tokeh's Closet

WPPI - Registration


マッカラン国際空港 (McCarran International Airport)に到着。

今回私がベガスに来るという事で、
Los Angelesに住んでいる妹が会いに来てくれて。
(2児の母である妹だけど、快く1泊旅行に行かせてくれる義弟は流石だと思う!)

私たち姉妹がベガスに来たということで、ベガス在住の従姉妹が迎えに来てくれた♡

空港からラスベガスストリップまで、車で15分程。
とりあえず、MGM Grand Hotelへ向かい、今回のメインイベントであるWPPI会場へ。
ここで事前に登録していた自分のバッジをピックアップします。

それにしても、ホテル広すぎ。
従姉妹が居なかったら、私、完全に迷子だったと思う…苦笑


無事、バッジをゲット!
名前がきちんと印刷されてなくて、ちょっとだけムッ…
神経質になってもしょうがないので、まぁいっか。っと、滞在ホテルへ向かいました。

MGMホテルの2つ隣、Excalibur Hotel。


従姉妹のご主人の妹ちゃんが働いているホテルだったって事もあって、
スタンダードのお部屋を予約してたんだけれども、
景色の見える広いお部屋にアップグレードしてくれちゃった♡
でもって、こう言った観光地にあるホテルでは良く見かける、
宿泊料金とは別途で支払わなきゃいけない「Resort Fee」を免除してくれたぁぁ!

本当に、ありがとぉ♡

※このリゾートフィーは、ホテルによって違うので、
お部屋の予約を取る前にチェックすることをお勧めします。

ちなみに、リゾートフィーは、
ホテル内にあるアメニティ
(駐車場、水、荷物預ける部屋、季節によってはプールなどといった設備)を、
自由に好きなだけ使えるサービス料みたいなモノらしいですよ。
ホテルによって、アメニティも違うと思うので、
どうせ払わなきゃいけないのだったら、
より魅力的なアメニティのあるホテルを選んで、
できるだけそのサービスを利用しちゃった方がいいですよねん♡

Yoko
from Tokeh's Closet



2015年3月9日月曜日

WPPI - Virgin America


あっという間に3月ですね!
3月1日から3日間、ラスベガスで開催されたWPPIに行ってきました。

WPPIとは、Wedding & Portrait Photography Internationalの略で、
世界中からウェディングやポートレート撮影をしているフォトグラファーが集まり、
いろいろなワークショップを受けたり、セミナーに参加したり、
プロのフォトグラファー達と交流ができる大きなイベントです。

新しく名刺を作ったことだし(あ、上の写真です!んー…ちょっとやっぱり微妙…)
思い切って行ってきました。

今回は、マーキャンを連れてったのにもかかわらず、
撮ってる暇がなかったので全てiPhoneで撮った写真ですが、
今日から3回くらいに渡って、
WPPIでの模様をご紹介できたらと思います。

(※マーキャンとは、私のカメラCanon 5D Mark IIのあだ名です)


今回、初めてVirgin Americaを利用したのですが、
なんだかとても楽しいスタッフで、機内のサービスも私は良い方だと思いましたよ⭐︎
エコノミー席ではあったけど、
座席には、タッチパネルのモニターでTV(無料)や映画(有料)も観れたし、
携帯やパソコンの充電ができる電源(USB可)もあって、
Wifiも使えた!(1時間$6、3時間$12でしたっ!)
何年か前に話題になってた、機内安全のビデオも流れてましたよっ
ノリノリです。笑


NYからLas Vegasまで、直行便6時間でしたが、
全く退屈することなく、過ごせましたとさっ⭐︎

Yoko
from Tokeh's Closet