2019年10月10日木曜日

お引っ越し

ドタバタと9月が終わり、
10月になりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ニューヨークもすっかり秋
引っ越し先の家では、先日セントラルヒーターが一瞬入ったほど
肌寒くなってまいりました

いやぁ、、、
10年間+1ヶ月過ごしたウッドサイドの家
思った以上に荷造りが大変で
(私も面倒くさがりだっていうのもあり 苦笑)
やってもらえるなら、頼んでしまおう!
って事で、引っ越し業者さんにほぼ丸投げしました 笑

引っ越し業者ですが、
夫の知り合い何人かがお世話になった事があるという情報から
Tarzian Movingにお願いしました。

Tarzian Moving & Deliveries
(日本語のページもあります)
お問い合わせ:tarzianmoving@gmail.com

大手のお引越し企業から、プライベートの業者まで色々ありますが、
リーズナブルな料金設定である事から、ここがしっくり来たかなっと。

ネット上で調べてみると、
なんだかネガティブな情報が目立っていたのですが、
実際お願いした事のある方々の声を聞いてみると(夫が)
ネット上に書いてあるコメントのような事は言っていなかったので
とりあえず、問い合わせてみようと思い。。。
ウェブサイトから問い合わせフォームを日本語で記入。
さらに、記載されてたメールアドレスに直接、今度は英語でメールをしました。

そしたら、同日、英文でJoseさんという方からお返事が来て、
無料見積もりを出してくれるとの事だったので、
予約を取って、うちに来ていただきました。

荷造りも何もしていない、
物で溢れかえっている我が家に来てくれたJoseさんは、
部屋を一通り見て回り、大きな家具があるか、
解体が必要かどうか、運び出しが不要なもの、などの確認を15分ほどして。
で、その日の夜に、メールで見積もりを送っていただきました。


内容は:
間取り:1BR  から 2BR
建物:Walk-up 4階から、エレベーター有りの新居まで

1. 当日の荷造りのお手伝い
2. 衣類をハンガーごと運べる巨大ダンボールを好きなだけ用意してくれる
3. 新居のお部屋の中までのデリバリー
4. 家具の解体/組み立て
5. 家具の各部屋ごとへの配置手伝い

見積もり金額:$1350(税込)

っという感じでした。
ちなみに、Walk-up(エレベーターのない建物)の場合、
多くの業者さんだと、別途料金がかかったり、
高いところだと、階ごとに値段が上がっていくみたいですが、
Tarzian Movingさんは、追加料金なしでした!

こんなに物で溢れかえっているお部屋を、この値段でやってくれるなら
(しかも、荷造りもやってくれちゃうんでしょ!?)
頼んじゃおう!ってことで、即決。

当日、こんな大きなトラックで来てくれました。



スタッフは、計7人
Joseさん含め、皆さん、南米の方々かと思われます。
とっても良い方々でしたよ!
スペイン語で皆さん会話をしていて、うちの息子さん、真似してました 笑

私達夫婦も、一緒に荷造りをしていたのですが、
さすがプロです。。。さっさと荷造りをして運び出してくれました。


イカツイお兄さん方
Tシャツの写真撮らせてくださいって言ったら、
良いよ〜って言ってくれたから、後ろ姿だけ 笑

ちなみに、この日、私達のデリバリーが終わったら、
今度は、ギャラリー会場へ行って、
アート作品の解体&デリバリーのお仕事が入っているって言ってました。

お支払いは、デリバリーが全て完了してから、
現金、またはパーソナルチェックやマネーオーダーのみで、
クレジットカード/デビッドカードでの支払いは不可
っという事でしたので、
荷物が全部お部屋に届いていることを確認してから、
現金でお支払いしました。きちんと領収書も切ってくれます。


書類の準備をしているJoseさんの後ろ姿 笑
書類にサインをして、支払いを済ませて、
お疲れ様でした〜っと、皆さんを送り出しました。

写真の公開は大丈夫ですか?っと確認をしたら、
全然良いよ〜って言ってくれたので。

はい、Joseさんです!



テープや一部の段ボールなどの梱包用品も持って来ていただいていたのですが、
追加料金は無く、見積もり通り、$1350でお支払い。
私達のちょっとした気持ちとして、
スタッフの方々に、ドリンクの差し入れと、チップ$20づつお渡ししましたが
それ以外は、用意した料金ぴったりそのままの金額でした。

ほとんどのお客様が日本人だそうで、
私達夫婦は、多分日本人の中でも、
クレームのない楽なクライアントだったかとおもいますが 笑
なるべく日本人のお客様のニーズに合わせたサービスを心がけているとの事でしたので、
もし、お引越しを考えている方々で、業者を探していたら、
一度問い合わせてみてください!
(とりあえず、要英語で!)



Yoko
from Tokeh's Closet