2018年5月21日月曜日

Baby Shower - Art Station -

さて、まだまだ続きます、ベビーシャワーネタ 笑

ベビーシャワーでは、ゲームをしたりする場合が多いのですが。
私自身が、ゲーム好きな性格ではないのですね、実は。笑
もちろん、お友達のパーティーに参加した時には、
大はしゃぎで参加したりするのですが 笑

私の好きな事重視とさせていただいちゃったので。
大人も子供も楽しめるアートステーションを作ろう!
って事で。

こんなモノを皆様にとって作っていただいてました!
一応、サンプルとして、
妹に作ってもらったのが、こちら:


ちなみに、英語で書いてある文章は、
私達姉妹が大好きでやまない
デヴィッド・ボウイ主演の映画「ラビリンス」で歌われている
「Magic Dance」の歌詞です♡

こんな風に、
ゲストの皆さんをミニポラロイドカメラで撮らせていただいたモノを、
メッセージカードボードに貼り付けて、
シールやペンを使って、
生まれてくる子にメッセージを残していただこうと思って用意したら。


こんなに楽しいメッセージボードが沢山!!
流石私のお友達、全員クリエイティブで可愛いぃぃぃぃぃ!!

 

これは、ちょっと高度なスキルが必要なので、
大人のアシスタント重視となったのですが。

子供たちのために、
赤ちゃん用ワンジー(ロンパース?)を用意して、
布用ペンなどを使って落書きをしてもらいました!

  

意外と、子供たちは真剣に落書きをしてくれて。
子供達も、とってもクリエイティブ!
両面、デコレートしてくれて、こんな風に仕上がりましたー!

 

それにしても、これ↓
めちゃめちゃアーティスティック!
4歳児の作品!


シールをふんだんに使ってデコレートしてくれちゃったので、
これは、洗うことができない=使う事ができないね
って結果になりましたが 笑
とっても嬉しいプレゼントとしていただきました!


 

大人と子供が同時に楽しめるアクティビティの一つとして、
アートステーション、オススメです♡
もちろん、ベビーシャワー用のゲームっていうのも、
検索すると沢山あって、どれも楽しいものばかりなので、
皆さんの個性にあったものを取り入れるといいですよね!

Yoko
from Tokeh's Closet




2018年5月19日土曜日

Baby Shower - Cup Cakes -

前回のベビーシャワー 会場編に続きまして、
今回は、デザートのケーキのご紹介♡

ベビーシャワー用に、
ミニカップケーキ3段タワーを2台分、
お友達のSumikaちゃんに作っていただきました!


お料理がとてもお上手なお友達で。
彼女の家に遊びに行くと、
必ずと言っても過言ではないくらい、
手作りデザートやランチが用意されていたりする 笑

今回のベビーシャワーの為に、
子供でも一口で食べれるようなサイズのカップケーキを、
バニラ味25個、チョコレート味25個の
計50個を作ってくれました!

とってもおいしくて、
子供達の手が止まらないと、何とも嬉しいクレームを受け 笑
帰り際に、用意したお土産入れバッグにカップケーキを入れて、
お持ち帰りいただきました♡


 

そして、
フロスティングの上に乗っかっている可愛らしいトッパー達は、
ケーキトッパーデザイナーのお友達、Sachikoさんから、
お祝いにって事で、プレゼントしていただいちゃいました!
なんとーーーーー!!!
めちゃくちゃ嬉しかったです…


ミニトッパー達だけではなく、この箱形トッパーも!!
我が家のワンコ、とけ&まぶと一緒にブランケットにくるまった赤ちゃん!
めちゃめちゃ可愛いぃぃぃ!

 

ミニカップケーキに乗っかっている小さなトッパーも、
この、箱形トッパーも、
これ、全部シュガーフォンダンでできているので、食べれるんです。
食べようと思えば。ね。

食べないけど。

Sachikoさん、ケーキトッパー業界ではすごい方で、
ケーキ関連の雑誌の表紙を飾ったり、
アワードを受賞されたりしているんです。

アメリカ各地で、
又は、アメリカ国外でもワークショップを開いているので、
興味のある方々は是非、ウェブサイトを見てみてください!!

Mimi Cafe Union

残念ながら、彼女は4月いっぱいでニューヨークを離れて、
カリフォルニアへ引っ越してしまったのですが…
来月の6月は、
LAでベビーシャワートッパーのワークショップがあるそうですので!
よかったら、西海岸在住の皆様、ご参加されてみてはいかがでしょう??

プレゼントしていただいたこのトッパーが紹介されてます♡

Fondant topper workshop
June 23, 2018 (Saturday)
at
The Butter End Cakery
Gardena, CA

Instagramのページもおすすめです♡


ベビーシャワーの為にケーキやトッパーを用意していただいた、
Sumikaちゃんと、Sachikoさん、
本当にありがとうございました!!!

Yoko
from Tokeh's Closet


Baby Shower - The Bonnie -

アメリカではごく普通に行われる「ベビーシャワー」
出産を控えた妊婦さんが臨月に入る前後の時期に、
家族や友人が幹事をとって行う「出産前のパーティー」の事ですが。
数週間前に、ハワイ在住の妹が主催して開いてくれました♡

会場として選んだのは、
アストリア地区にある、とってもおしゃれなバー、The Bonnie
内装のセンスに惹かれて、ここで決めちゃいました♡

(画像は、http://www.lacybarry.com/THE-BONNIEからお借りしてます。)

29-12 23rd Ave.
Astoria, NY

ゲストは大人と子供全員で40人前後くらいだったので、
当初は、50人まで入れるガーデンエリアを貸切る予定だったのですが。
当日の天気が不安定だったのと、少し肌寒かったので、
万が一のときは、室内のプライベートルームで。
っというふうに決めていたので、急遽、室内に変更。

雨は降らなかったけど、
でも、結果、室内でよかったかも!

(画像は、http://www.lacybarry.com/THE-BONNIEからお借りしてます。)

パーティーのコーディネートを担当してくれたクリスティーンという女性が、
とってもとっても感じの良い方で。
仕事も速くて(これ、とっても大事!)
メニューの追加や、ドリンクの変更などのリクエストも快く受けてくれて…
当日のスタッフも専属バーテンダーも、
とってもとってもフレンドリーで親切で、感じが良くて…
なんだかウェディングの二次会みたいなスタイルにしていただいてっ
大満足のパーティーとなりました♡

パーティー中の写真はこんな感じですっ

  
パーティールームの入り口には、チョークボードを設置してくれて、
妹がリクエストした文章を、スタッフの方が、事前に書いててくれました!

「Welcome to Yoko's Baby Shower.
Come and enjoy the craving station!」

って書いてあります。

 


入ってすぐの所に、テーブルを用意していただいてて。
そこには、私達で用意したプチギフトを並べました。
プチギフトは、多肉植物達と、ミニ・プロセッコボトル♡
私好みでそろえさせていただきました 笑

  

ゲストの皆様に好きなものを飲んでいただきたくて、
オープンバースタイルに。
でも一応、パーティー用のドリンクメニューも用意♡
ワインは、赤・白・ロゼ。
そして、私の好きなミモサを追加していただいて。
男性ゲストの方々用に、ビールの種類を多めに。
飲めない方々の為にも、ソフトドリンクやバージンドリンクを用意しました。

ミニポラロイドに映っている、白Tシャツに帽子をかぶっている方が、
イケメンバーテンダー 笑
独身ゲストの女子達がキャーキャー言ってたけど、
このバーテンダー、どうやら彼女がいるらしいってことで、残念がってました 笑

 
レストラン側で用意してくれたLight Boxにも、
好きな文章を入れてくれました!

「Due to arrive 05.28.18」

出産予定日です 笑

食べ物は、ランチタイムのパーティーだったので、
軽食というよりは、ガッツリ系オードブルをチョイス!
これも、すべて私の好みでそろえさせていただきました…笑

     


ワインが好きなゲストの為に。
ワインに合うチーズの盛り合わせも追加♡
大好評でした!!

 

 
このパフェと野菜スティックがとってもとってもおいしくて!
何個も食べれちゃう感じでした♡


会場にちりばめた風船は、当日うちの近所にあるパーティーグッズ屋さんで調達。
クリア・白・クリームの3色を12個ずつ 笑
計36個の丸い風船と、
赤ちゃんの名前をゴールドのアルファベットでつづったアルミ風船を用意。
(上の写真、右下の奥の方にうっすら見えるのがわかるかしら?)
風船って、これだけ集まると運ぶの大変です…笑
私がやりたい事に、何一つ文句言わずに、形にしてくれた妹と主人に感謝です。

ありがとうっ♡

沢山のゲストの方々にお越しいただいて、
食べ物もドリンクもサービスも、すべてに喜んでいただけて、
とっても嬉しかったです!!

ベビーシャワーネタ、まだまだ続きます。
次は、パーティーのデザートとなったケーキのお話です!

Yoko
from Tokeh's Closet


2018年5月18日金曜日

逝ってしまったサイキック

私は、「サイキック」と呼ばれる方々何人かにお会いした事があるのですが。
(占い師ではなくて、サイキックです!笑)

「本当に見えてる。本当に当たる」と言われているだけでなく、
人柄がとても素敵で、
何度も何度も会いに行ってしまうような、
数少ない私の一押しサイキックの方々の中の一人が、
今年の3月に、
数年にわたる闘病の末、お亡くなりになったとの訃報が届いた。

彼女の名前は、アーリーン(Arlene)。
毎週月曜日になると、
クイーンズにある、とあるレストランに出没して。
バーカウンターの隣にある窓際の席に一人で座りながら、
彼女からの「お告げの言葉」を聞きに集まる人達を、
静かに待っているような方でした。

そんな彼女に私も会いに行っていた。
1年に1、2回くらいかなぁ…
生活の流れが変わってきたなって感じた時とか、
自分でもいっぱい考えたけど、八方塞がりだわ!っと感じた時とかに、
「アーリーンに会いに行こうかな」
って具合に、ふらっと会いに行くような感じだった。

(初めてアーリーンにお会いした時にいただいた彼女の名刺)

 彼女が現れる、夜7時前後の時間帯にレストランへ出向いて。
彼女がもし一人だったら、
挨拶をして、そのままリーディングが始まり。
もし、先客がいらっしゃれば、
私はバーカウンターでワインを飲みながら、順番を待ってた。
(ここのバーテンダーがすんごいおしゃべりで、面白いの 笑)

アーリーンって、もうもう、本当に素敵な方で。
いつも笑顔でお迎えしてくれて、
フローラルなワンピーススカートに、キラキラしたアクセサリーが
とってもお似合いの白髪の女性でした。

彼女は、タロットカードをツールにリーディングをしてくれる方だったのだけど。
並べたカードは、あくまでも「ツール」でしかなくて。
お話をしているときは、カードなんてほとんど見てなくて。
じーーっと私を見ながらお話ししてくれるような方だったのね。

私から出ている「何か」を見ている…
私を取り巻いている「何か」を観察しながら話している…
っという感覚は否めなかったなぁ 笑

彼女とお話しした後は、気持ちが嘘のように軽くなって。
ふわっとした気持ちになりながら
(これはワインのせいっていう噂もある 笑)
私も将来は、こんな素敵なおばさまになりたい…って毎回思ってました。

私が最後にお会いしたのは、3、4年くらい前で。
その時に、
「実は家を売りに出していて。家が売れたらフロリダに引っ越すの」
ってお話をされてた。
この日のリーディングは、いつもより少し長めで。
普段は「ありがとう、またくるね」っといってお別れしてたのだけど、
この日はなぜか、
「ありがとう」だけを伝えて。
初めて、彼女とハグをしてお別れをした。

何となく、
「アーリンと会うのは、これで最後なんだな…」
っと思ってしまって、何も言えなくなってしまったから。
家が売れたら、フロリダに引っ越してしまうって話をした後だったから、
余計にそう思ったのかもしれないけど。
本当に、あの日が最後になっちゃうだなんて…泣

アーリーンがフロリダに引っ越したとの噂を聞いて数年。
実は、つい数ヶ月前に、
私は彼女に電話しようかな…っという衝動にかられていて。
(電話でのリーディングもされていたの)
でも、特に悩みも無く、聞きたい事がなくて。
ただただ、「お元気ですか?」と聞きたくて。
私の現状報告だけをしたかっただけで。
そんな理由で電話するのもおかしいよな…っと、
結局連絡はしなかったのね。

今となっては、あの時深く考えずに、
電話しちゃえばよかったかなっと思ってしまったりする部分もあったりで…
とても寂しくなってしまって。

この訃報を知らせてくれた、
私がおすすめしているサイキックの一人でもあり、
今ではお友達としてプライベートを共に過ごさせていただいているHirocoさんと、
「アーリーン、ありがとうの会」と題した焼肉ランチをしてきました。

Hirocoさんも、知る人ぞ知るニューヨーク在住のサイキック。
マンハッタンにある彼女のご自宅でのリーディングはもちろん、
スカイプでのリーディングもされていて。
世界中にクライアントさんがいらっしゃいます。
彼女もすごいんだから!

ウェブサイトはこちら→ Angel's Mind https://www.angelsmind.com/

(フラッシングにある韓国焼肉。鴨肉おいしかったぁ!)

アーリーンは本当に素敵な方だったね。
こんなだったね、あんなだったね、っていう思い出話から、
実はアーリーン、こんな事もあったのよ、なんていう、
お亡くなりになった後で発覚した、
あの、素敵アーリーンからは想像できなかった、超かっこいい一面や、
チャーミングな裏話に華を咲かせてきました。

天へ召される前に、直接報告をしたかったけど。
アーリーンは、もう知ってるかもね。
最後にあなたに会った時、
私に言ってくれたお告げは、
今、現実となって、私の生活の一部となってます。

ありがとう。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

Yoko
from Tokeh's Closet
http://tokehscloset.wix.com/newyork