2018年3月5日月曜日

Boris & Horton

20度超えの温かい日がきたと思ったら、雪降ったりと、
なんだか変なお天気が続いているニューヨークですが!

2017年末あたりに、
「ニューヨークに初のワンコ同伴OKカフェがオープンする!」
っていう記事を見て。
そのカフェのInstagramをフォローしながら
まだか、まだかと待ち焦がれいたら。
今年の2月にオープンしたーー!

でも、開店してすぐは、きっと混んでるだろうから、
もうちょっと待とう…っと、
またまた、Instagramを見ながら、お客様の流れなんかを観察させていただいてて 笑

私のお腹も大きくなってきたので、
動きづらくなると、余計行けなくなっちゃうな…

ってことで!

昨日、うちの子達2匹を連れて、行ってきました!

「Boris & Horton」

195 Avenue A, New York, NY 10009


エリアは、イーストビレッジ。
Avenue Aと、12th Streetの角にお店があります♡
カフェのカウンターがある方の入り口は、人間専用。
ワンちゃん連れの方は、ここからは入れないので、
ワンちゃんと入店する時は、
Avenue A側にある、こちらの入り口を使います。

↓ ↓ ↓


店内に入らなくても、
12th Street側に「Coffee Window」って書いてある窓口があって、
ここからテイクアウト用にオーダーをすることもできるようになってましたっ

↓ ↓ ↓


では、店内へ。
こちらは、人間専用のカフェエリア。
こじんまりとはしていますが、とても綺麗で可愛らしい内装♡
トイレもあります。

ここで、ドリンクやサンドイッチなどをオーダー。


Decafはないみたいだったけど、
カフェインフリーのお茶(ミントティーと、レモンジンジャー)があったよ。
季節に合わせて、ドリンクメニューも増えたり変わったりする気がします♪


オーダーしたドリンクや食べ物が出てきたら、
これらを持って、ワンちゃん同伴OKのお部屋へ移動。
ガラスで仕切られた反対側へ行くだけです。

ちなみに私は、
美味しいと聞いた、アボカドトーストをオーダー。


ワンちゃん側のスペースの写真をほとんど撮らなかったのですが 笑


端っこの方の席へ。


ワンちゃん用のクッションもいくつか完備されていて、
飼い主の座る席の隣に寄せて、
ワンちゃん達に座らせることもできます♡

うちの子達は、大きめクッションをお借りして、
2匹乗せて座らせてました 笑


Boris & Hortonのワンコ雑貨などが並ぶお店に、
ワンちゃん用のおやつも販売されてい他ので、
とけまぶ用に、ミニカップケーキを購入♡
クリスピーハムのミニカップケーキっ


わんちゃん用のメニューも色々あったので、見てみてくださいね!
わんちゃん用のメニューはすべて、
Maison de Pawz

の商品で、
グルテンフリー、グレインフリーの人間の食べ物と同じレベルの食材で
すべて作られているとのことなので、安心ですね♡
季節やイベント毎に、おやつを用意するそうですよ!



滞在中、沢山のワンちゃんが出入りしていて、
店内はとても賑やかでしたよぉ〜♡
小型犬から大型犬まで、みんなフレンドリーでいい子達だらけ!

とってもフレンドリーなフレンチブルドッグが、
遊ぼーーー♡って来てくれたんだけど…
テンションの高い子が苦手なとけ、一発吠えちゃってました…ごめんなさい。

それ以外は、クッションの上で、
人間観察&犬観察を楽しんでいた、我が家のワンコ達でした。

あ!そうそう、ここのカフェにはフォトブースもあって、
コスチュームを借りて写真を撮ることができます!
この日は、若干機械の調子が悪かったそうで、
まだどんな写真が撮れているのかどうかがわからないのですが。
フォトブースで撮った写真は、
その場で登録したメールアドレスに直接、すぐ送られてくるそうです♡

これは私の携帯で撮ったもの。


お借りしたメキシカンハット。
超嫌がってた…笑

このフォトブースの壁紙がとても可愛かったので、
とけまぶ1匹づつでも撮らせてもらいました♡



番外編。
とけまぶを抱っこしている写真をうちの彼に撮ってもらうように頼んだのですが。
まぶの顔が、どれも変顔で。
まともな写真が一枚も撮れていませんでしたとさ。


暖かくなって来たら、もっともっとお客さんが増えそうなカフェでした!
ワンちゃんと座れる席が少し狭いかなーっと感じますが、
とても綺麗だし、オーナーもとても柔らかく、素敵な方でした♡

フジ産経ニュースのウェブサイトでも、
お店が紹介されてましたーー!




今度はお友だちも一緒に行こう♡

Yoko
from Tokeh's Closet