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2015年3月16日月曜日

My apartment... before

年々上がり続ける家賃に悩まされるニューヨーカー達。
毎年、引っ越そうかなぁ…どうしようかなぁ…っと考えるのですが、
結局、このお部屋に引っ越してきて6年目です。
この物件を始めて見にきた時に撮った写真が出てきたのでご紹介。



左上がリビング、右上がキッチン、左下が寝室に、右下がユニットバス。
1BR(日本では1LKと呼ばれるタイプの間取り)です。

今じゃ完全に生活感あふれたお部屋になってますが、(片付けて掃除しなきゃ…)
築戦前40年以上のかぁなり古い5階建てのアパートメントで、
エレベーターなんてものはないので、歩いて上がります。
丸いものを床に置くと、コロコロと勝手に転がるほど、
床がものすごく歪んでいたり、
壁をコンコンっと叩くと、
天井からパラパラとコンクリート(?)の欠片が落ちてきたり、
とにかく隙間風が半端ないので(あれ、うちだけ?苦笑)、
冬になると、隙間という隙間を、ガムテープとかで塞がなくてはならなかったり。
その他にも、えっ!?って思うことがたくさんありますが…
それでも、この赤い壁のお部屋と日当たりの良さと、
窓の外の見晴らしの良さ(隣の建物で景色が妨げられていない)に一目惚れして、
予算オーバーだったけどこのお部屋に決めた6年前。

こう言った物件がクイーンズ地区に結構ありますが、
Studio (日本ではワンルームと呼ばれる間取り)や、
うちのような1 BR(日本でいう1LKタイプ)の毎月の家賃の平均は、
$1500(2015年3月現時点では日本円で約18万円)です。

こう言った物件で一人暮らしだなんて、なかなかできないので、
ルームシェアしている人達が沢山いるのが現状で。
うちも、この左上のリビングが私の現在の寝室になっていて、
左下のお部屋を誰かに貸していたりします。
誰もいないときは、凄まじい勢いで物置と化していきますが…苦笑

(屋上から見下ろして撮ったアパートメントの外観。年季入ってるでしょ。)

駅から徒歩5分だし、近くにアジア系スーパーが密集してるし、
近所はいたって穏やかで、生活もしやすく。
しかも、ペットOKの物件なんて、そうそう見つからないし…
気に入ってるので引っ越す気もほとんどないのですが。
もっと条件のいいところがあるのかなぁ…っと
たまに他の物件など探してしまう時もあります。

貯金貯めて、マイホームを購入するしかないのかしら。
日当たりが良くて、見晴らしも良くて、どこへ行くにも便利なロケーションで、
ペットOKなお買い得物件、どこかに転がってないかなぁ〜

Yoko
from Tokeh's Closet

2015年2月22日日曜日

TaNiShi


極寒が続いて、雪もこんなに積もっているNYですが、
今日は太陽も出ていて、気温も3℃!
マイナス気温じゃないだけ、ありがたい暖かさです♡

+++

私は、よく昔の出来事を思い返します。
普段過ごしている生活の中で、
「あ、これ昔やったな」とか「そういえば、こんなことあったな」とか、
そんなノリで、ふと思い出すことが多いんですね。
映画「思い出ぽろぽろ」みたいに。

この間、いつも行く近所の香港スーパーへ行ったら、
本日のスペシャル的な文字が書いてあって、
「田螺 $0.99/lb」
っとあったわけです。
こんな風に:



昔飼ってた熱帯魚の水槽にいたようなのじゃなくて、
一匹ゴルフボールくらいの大きさの、
池からそのまま持ってきたような、大きなタニシで、
生きてるのかお亡くなりになってるんだか、どうなんだか…
って姿でゴロンとしててね。

食べる気は無かったけど、
タニシって、どうやって食べるんだろう…?
エスカルゴみたいにするのかな?
っと、一人で想像していたら、昔のことを思い出したの。

裸のカタツムリの思い出。

何歳だったか覚えていないけど、小さかった頃。
妹とよく家の周りで遊んでいて。
近所で咲いていたアジサイにカタツムリがいてね。

「カタツムリって、殻から出たらナメクジになるんだよ。
ヤドカリさんみたいにね、これは殻を背負ってるだけなんだよ。」っと。
私は適当なことを妹に教えたわけです。

そしたら、妹は「そうなのーー?ナメクジ好きーー♡」
って言いながら、カタツムリを眺めてたのね。
で、殻から出ないかな?っと、殻をむき始めたのね。

そんな妹を止めればよかったものの、
なぜか、妹がカタツムリを剥いたら、
もしかしたら本当にナメクジが出てくるんじゃないかって気がしてしょうがなくて。
一緒に見てたのね。

指先が器用な妹は、カタツムリさんを傷つけないように、
そーっとそーっと、殻をむいてたんだけどね。

そのカタツムリさん、最後は、変わり果てた姿になってしまって。
そんなカタツムリさんを見て、
妹は私に、
「ナメクジじゃないじゃん」っと一言。

ですよねーーーー汗

でもね、プライドの高い私。
ごめんね、違ったねって言えばいいのに、妹に逆ギレ。
「何信じてんの?カタツムリはナメクジじゃないよ?あーあ、カタツムリ可哀想。」
っと言い放ったわけです。

大人になってから、
妹によく「お姉ちゃんはすごく意地悪だった」
っと言われますが。
たまに、こうやって昔の出来事を思い出しては、
自分でドン引きし、
色々と反省しながら生活しています。

続く...


Yoko
from Tokeh's Closet