今回初めて参加したWPPIは、
2日間使ってExpoとConference & Seminarに専念。
Expoでは、撮影に使われる様々な機材や、
アルバムやカードなどといった撮影会社がブースを出していて。
サンプルやフリーギフトをもらいまくりました 笑
これは、ほんの一部。
今後使えそうな会社を見つけては、
スタッフのお話を聞いたり、名刺を渡したりして。
ブースによっては、小さなスタジオが設置してあって、
いろんな機材のデモンストレーションや、
画像の編集、ライティング、ポージングなどといったミニセッションも行われてて、
すごく興味深く、じっくりゆっくり回れました。
西海岸フォトグラファーのKちゃんと共に♡
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Expo会場では、ミニセッションやデモンストレーションを見たりできたけど、
きちんとしたクラスも取れます。
Conference & Seminarでは、私の一番苦手とするLighting & Editingを重視して受講。
フラッシュの使い方がへたっぴ過ぎて、
「自然光派」っとカッコつけながら、実は逃げてきたので。
逃げるのはそろそろやめましょうね…っと、
自分のお尻ペンペンしながら、クラスを取りにいきました。
笑
受講中は、ほとんど写真撮ってなかったので…
まぁ、こんな感じ。っと。
左は、Hanson Fong (Lighting)
右は、Mike Long (Posing and Editing)
フォトグラファーの「あるある」話は、
セミナーの内容よりも、ずっとずっとお勉強になったな、と。
何事もそうだけど、体験談ほど興味深く、
共感できる(出来なかったりする場合もありますが)お話はないですね。
例えば、ウェディングの撮影している時の一番うざいパターン:
カップルの立ち位置やポージングをさせた後で、
自分の背後に参列者全員が回ってきて、同じアングルから写真を撮る、
または、自分の前に回ってきて、写真を撮る。
とかね。笑
セミナー参加者全員で、
あーーーあるある。うざいよねーーー。
なんて、盛り上がる。笑
もちろん、お客様の前では「邪魔よ。うざいよ。」なんて言えないので 笑
そんな時、僕はこうやって対処してます。的なスピーチに、
ほぉ〜〜〜なるほどね。っと。
お金を出せば、それなりに良いカメラやレンズが買えて、
ボタン一つで、プロっぽい写真に編集できるアプリが出回っていて、
そんな中で、プロと素人との差別化をするにはどうするか。
カメラもある、アプリもある、
でも、やっぱりプロに頼みたいと思ってもらうには、どうするか。
そんなお話を沢山聞きかせていただきました☆
Yoko
from Tokeh's Closet
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